「アファメーション」に付いて数年前、友人数人と色々話をした事があります。
(アファメーションとは、自分自身に対する肯定的な宣言のことです)
アファメーションを上手に取り入れると良い派と、全くアファメーションの効果を得られた事が無い派に分かれました。
中々面白い論戦でした。
最近バシャールが「アファメーション」の事を言ってたのを読み、これだなと納得しました。
確実に気持ちが上がる事が条件となります。ちょっとでも心地よくなるフレーズであれば、”アフォメーション”として効果がある事を意味していますので、心のナビゲーション·システムと一緒に自分だけの”アフォメーション”を構築するとより効果的でしょう。
アファメーションが流行りだした頃は沢山の本が出て、効果があるアファメーションが沢山載ってました。
その中で確実に自分にヒットするアファメーションは、言っていても気持ちが良いし、エネルギーが上がります。
そして、そうなった自分をイメージ出来るのです。
逆にアファメーションを言っても、全く自分にヒットしないモノは、中々叶いません。
メソットやスキルを教えてくれる、セミナーや本があります。
特に、西洋から入って来たモノが殆なので、東洋の私達には馴染みにくいモノが多いなと私は感じました。
文化の違いなので良い悪いでは無くて、しっくりいかない感じ。
バシャールが言うように、自分にヒットする自分だけのアファメーションやスキルを構築するって、とっても大切だなと私は思います。
素晴らしいスキルやメソットをベースに、自分用にカスタマイズする。
これが一番自分にしっくりいく、良い方法だなと思いました。