どちらでもよい その②

人は見えない世界に興味を持ちます。

もちろん私も興味があるので、ヒプノセラピーを仕事にしています。

 

チャネリングやリーディングに興味を持ち、エネルギーワークに興味を持ち、勉強したり本を読んだり、セッションを受けたりします。

エネルギーを体でがんがん感じる人もいれば、全く感じない人もいます。

生まれつき霊力が敏感な人は別として、ある程度トレーニングでチャネリングが出来たりする人もいます。

 

自分のヒーリングが相手に届いているのか、自分の受け取ったメッセージが間違っていないか等々、色々と不安材料もあったりするのです。

 

私は、どちらでもいいと思っています。

 

全てはイメージの世界なので、相手に届いていると信じたら届いているし、もし、物凄く力強いエネルギーを送ったと実感出来ても、相手が感じなければ仕方の無い事です。

人は自分の信じたい事だけを信じるし、自分の都合の良い様に解釈するのです。

 

もちろん相手に寄り、必要な配慮をした方が良い時もありますが、「相手にとって一番必要なモノを渡します」としっかりとコミット出来たら、後は宇宙に全部任せれば良いのです。

相手が感じても感じ無くても、メッセージが伝わっても伝わら無くても、ちゃんと届いています。

宇宙は全てに平等なので、必要なモノを必要なタイミングで渡してくれるのです。

 

ここを信じ切れるかどうかが、一番大切な事だと私は思っています。

だから私は、感じても感じなくても、リーディングやチャネリングが出来ても出来なくても、どちらでもよいと思うのです。

 

人にはそれぞれに役割があるので、出来ない人が劣っているわけでは無いのです。

流れに任せれば、それで良いのです。

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